Go by Example: Functions

関数 (Functions) は、Go の中核です。いくつかの例で関数について学んでいきます。
	package main
	import "fmt"
これは 2 つの `int` を受け取って、その合計を `int` で返す関数です。	func plus(a int, b int) int {
Go では、明示的な return が必要です。つまり、最後に評価した式を自動的には return してくれません。	return a + b }
同じ型の引数が連続する場合は、途中の引数の型名を省略し、最後の引数にのみ型を宣言することもできます。	func plusPlus(a, b, c int) int { return a + b + c }
	func main() {
期待通り、 `name(args)` で関数を呼び出せます。	res := plus(1, 2) fmt.Println("1+2 =", res)
	res = plusPlus(1, 2, 3) fmt.Println("1+2+3 =", res) }

	$ go run functions.go 1+2 = 3 1+2+3 = 6
Go の関数にはさらにほかの機能があります。その 1 つが、次に学ぶ複数の戻り値です。